横浜市青葉区で布団を処分する方法と費用

横浜市で布団を処分する方法は燃えるゴミか粗大ゴミとして処分することになります。布団を折り畳んだ状態で一辺の長さが50cm以下であれば燃えるゴミとなり、50cm以上であれば粗大ゴミとなります。

 

他にも不用品回収業者に引き取ってもらうことや、ほとんど使用しておらず綺麗な状態であれば、個人売買で売ることも可能です。それらを含め、横浜市で布団を処分する方法と費用は以下の通りとなります。

 

【横浜市で布団を処分する方法】

 

横浜市での布団処分は、サイズが小さく数も少なければ手軽に処分できますが、数が多かったり指定日までに運び出しが難しいと、少し面倒な作業となるでしょう。また、布団は重くかさばるため、無理せず業者に任せることがオススメです。

 

横浜市では布団の一辺のサイズが50cm以下であれば、燃えるゴミとして処分できます。一方、50cmを超えるサイズになると、粗大ゴミ収集処分となります。また、毛布は古布の日に透明袋に入れて処分可能です。

 

費用をかけずに処分したい場合、50cm以下に裁断してまとめることで、燃えるゴミとして処分できます。ただし、布団を小さく切ることは大変な作業となり、またダニやホコリが舞うことも考えられるため、時間や手間がかかってしまいます。

横浜市指定のゴミ処理施設に持ち込むことも可能です。処理施設の営業時間内であれ好きなタイミングで処分できるため、すぐに布団をどうにかしたい方にもオススメです。

 

受け入れ施設に持ち込む際は、予約が必要であり費用も先に支払っておくことや、自力で運搬もすることになるため、処分するまでにいくつかの工程を通ることになります。処理施設に持ち込む手順については、ぜひ以下も参考にしてください。

 

布団サイズが50cm以上となれば粗大ゴミ扱いとなるため、横浜市の粗大ゴミ収集でも処分ができます。処分方法については収集窓口に事前申請をした後、郵便局やコンビニエンスストアで粗大ゴミ収集費用を支払います。その場で収集シールをもらい、指定日までに布団にシールを貼り付けて、布団を出しておくと引き取りに来てもらえます。

 

高齢者の一人暮らしや障害者の方は、自宅内まで引き取りに来てもらえるサービスもあるため、該当する方はぜひ制度を利用しましょう。ただし、すぐに処分できないことや、自力で指定場所まで運び出すデメリットがあります。

 

詳しくは以下の「戸別収集を依頼する流れ」をご覧ください。

すぐに布団を引き取りに来てほしいとお考えの方は、不用品回収業者へ依頼すると手間なく迅速に対応してくれるでしょう。処分したい布団が多かったり、そのほかの不用品も同時に引き取ってもらえたりするので、自力で運ぶ手間もありません。

 

都合の良い日に引き取りに来てもらえるメリットがありますが、布団回収に対応していなかったり、費用が高額になったりすることもあるため、複数の業者に問い合わせる方がオススメです。

未使用品であればフリマアプリなどを利用して、個人売買で手放すことも可能です。ただし、布団は毎日使用する消耗品となるため、新品でなければ売却は難しくなるでしょう。また、送料は出品者側の負担になることも考えられるため、通常で処分するより費用がかかってしまうこともあります。新品の布団でなければオススメできない処分方法です。

布団以外にマットレスについても横浜市で処分できます。処分方法もいろいろあるため、まずは処分方法について比較検討がオススメです。布団もマットレスも同時に処分したい方も、ぜひマットレスの処分方法も参考にしていただければと思います。

 

また、当社では布団とマットレスを一緒に引き取ることも可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

「かさばる布団をすぐに処分してほしい」「布団を捨てる時間が取れない」「マットレスも処分してほしい」とお悩みの方はぜひ、便利屋「叶え隊」にお任せください。布団処分は4,400円から承ります。

 

お見積り・相談は無料です。お気軽にお問合せください。