横浜市青葉区で事務机・学習机・椅子を処分する方法と費用

不要な事務机・学習机・椅子が大量にあり処分にお悩みの方は便利屋「叶え隊」にお任せください。事務机・学習机・椅子は8,000円～で処分対応いたします。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。

 

横浜市青葉区では事務机や学習机、椅子などは自治体サービスにて粗大ごみとして処分できます。ただし、処分する机や椅子の数が多い場合やサイズが大きい場合は負担になります。サイズの大きいものは解体しなければ搬出・運搬できないこともあり大変です。横浜市青葉区で事務机・学習机・椅子・デスクチェアを処分する方法と費用の目安は以下の通りです。

 

 

とくに、左右両側に収納用の引き出しがついている机である両袖机はサイズや重量が大きいので処分に手間がかかります。両袖机は横浜市でも処分手数料が高めになっています。お困りごとのある方はお気軽にご相談ください。

 

 

横浜市で机・椅子を処分する際、自治体サービスを利用するのが最もリーズナブルな処分方法です。以下に料金の目安を記載しています。

 

 

横浜市では粗大ごみとして処分できます。椅子は金属製以外で50cm未満のものは燃やすごみとして処分できます。

 

粗大ごみとして戸別収集にて処分する

横浜市では自宅前の道路際もしくは集積場所での粗大ごみ収集を行っています。収集場所は状況により異なるので申し込み時に確認が必要です。受付から収集まで2週間程度かかることになっているので早めに申し込むことをおすすめします。

 

また、条件を満たす場合は減免制度を利用できるケースもあります。令和5年10月25日より粗大ごみの処理手数料を電子決済で支払いできるようになっています。粗大ごみを処分する際はまず、粗大ごみ受付センターへの申し込みが必要です。LINE、チャット、インターネット、電話で申し込みを受け付けています。

 

 

月曜日・火曜日や祝日の翌日は電話が混み合うため注意が必要です。粗大ごみとして出す品物の材質や大きさをあらかじめ確認しておく必要があります。

 

粗大ごみを処分する際は収集シールを購入する必要があります。申し込みの時に確認した手数料を市内の本市指定の金融機関、郵便局、コンビニにて支払います。支払い時に領収書・収集シールを受け取り、領収書は収集終了後まで保管が必要です。

 

収集シールに使用期限はないので不要になったシールは必要時に利用することが可能です。ただし、破損・紛失した場合の収集シールの再発行は受け付けていないので注意が必要です。領収日付印のないものは無効となります。

 

粗大ごみ収集シールに必要事項を記載したら粗大ごみの見やすい箇所に貼り付け、収集日当日の朝8時までに申し込みの時に確認した場所に出します。電子決済を利用した場合は縦横10cm以上の用紙に受付番号6桁を大きく記載して粗大ごみの見やすい箇所に貼り付けます。

 

雨の日の回収も行われるので消えないよう油性ペンで記載する必要があります。粗大ごみを自力で持ち出すことができない場合は屋内から収集する制度も整えられています。リーズナブルな方法ですが、大量の机や椅子を処分する場合は手間がかかります。

粗大ごみとして持ち込み処分する

粗大ごみを専用の処理施設へ持ち込み処分する場合も、事前に粗大ごみ受付センターへ申し込む必要があります。戸別収集と同様にLINE、チャット、インターネットまたは電話にて申し込みます。申し込みが完了したら決まった日時、搬入施設に粗大ごみを直接持ち込みます。持ち込み先は以下から選択できます。

 

 

事前に申し込みがない場合には搬入できません。粗大ごみは、原則申込者本人が持ち込む必要があり本人以外が持ち込む場合は委任状が必要です。自己搬入ヤードでは手数料シールの取り扱いはないので、手数料は事前に支払い処分するものに貼付して持ち込むこととなっています。

 

粗大ごみは原則自身で荷下ろしすることとなっているので、サイズや重量の大きい机や椅子を処分する場合は手間がかかります。

机や椅子の処分に手間をかけたくない場合は不要品回収業者に処分を依頼することも可能です。不用品回収業者は搬出から回収・処分まで全て対応してくれるので手間をかけずに処分できます。机や椅子以外に処分したいものがある場合もまとめて処分依頼することも可能です。

 

業者が自由に料金設定しているので利用料金も比較した上で選ぶ必要があります。また、処分する机や椅子の大きさや数、作業環境、かかる時間、対応するスタッフの人数など様々な条件により料金は変動します。

 

コストがかかる方法なのであらかじめ見積もり金額を確認した上で利用を検討することをおすすめします。また、複数処分したいものがある場合はあらかじめ伝えておくとスムーズに対応してもらえます。

 

ただし、不用品回収業者を利用する場合は予想以上にコストがかかったり不法投棄されたりと困るケースもあります。利用する際は信頼して任せられるか見極める必要があります。不用品回収業者はコストがかかっても大量の不用品をまとめて処分したい方におすすめです。

不要になった事務机や椅子は価値のあるものであればリサイクルショップにて買い取ってもらえる可能性があります。ただし、机や椅子を大量に持ち込むと店舗で管理できずに断られることがあるので、あらかじめ受け付けてもらえるか確認が必要です。

 

また、サイズの大きい椅子や机を店舗まで運搬するのは手間がかかるので、運搬手段がない場合は出張買取サービスの有無や料金についても確認しておくことをおすすめします。

 

なお、リサイクルショップで買い取ってもらえるものは綺麗な状態で再販できるものです。人気の高いメーカーのものや機能性の高いものは再販しやすいので買い取ってもらえることが多いです。リサイクルショップを利用する際は価値があるものであるか確認しましょう。

価値のある事務机や椅子などを処分する場合は個人売買を利用して売却できることもあります。全国で利用されているのはヤフオク・メルカリなどであり高く売りたい方にもおすすめです。地元の人に譲りたい場合はジモティーを利用することも可能です。

 

フリマアプリやオークションサイトなどで机や椅子の引き取り手が見つかれば処分費用を抑えられますしプラスで収益を得られます。ただし、送料が高いものは送料を負担する取引方法にする場合、赤字になるので注意が必要です。ジモティーであれば地元の人に直接引き渡せるので送料の負担を抑えられます。

 

ただし、処分する机や椅子の量が多い場合やサイズが大きい場合などは情報の記載や梱包作業などに手間がかかります。また、買い手との交渉も大変です。机や椅子を個人売買で売却処分する際は商品の状態や送料のなどの条件を丁寧に記載し、トラブルにならないようにする必要があります。

 

なお、スムーズに買い手が見つかるとは限らないので、引っ越しなどのイベントを機に急いで処分したい場合や忙しい場合はその他の方法で処分するのが無難です。

大量に処分したい机や椅子があり処分にお悩みの方は便利屋「叶え隊」にお任せください。搬出・運搬など全て対応しますので一切手間はかかりません。事務机、学習机、椅子は8,000円～で処分対応いたします。

 

お見積もりは無料です。電話（045-530-0756）やメール、LINEで対応いたします。電話に出られない場合はこちらの番号（090-7828-4701）から折り返し連絡させていただきます。まずは、お気軽にご相談ください。