横浜市青葉区で農機具を処分する方法と費用

横浜市青葉区で農機具の処分にお困りなら便利屋「叶え隊」にお任せください。処分するものや処分環境などによって料金は異なります。ご希望に応じて、臨機応変に対応いたします。ご相談・見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。

横浜市で農機具・トラクターの処分は便利屋「叶え隊」へお任せください

農機具やトラクター、ユンボなどの処分にお困りの方は便利屋「叶え隊」へご相談ください。処分するものや処分環境などによって料金は異なります。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。

 

横浜市では草刈り機や農耕具、鍬などは自治体サービスを利用して粗大ごみとして処分できますが、トラクター、ユンボなどの処分には対応していません。農機具関連は処分対応していないものも多数あるので処分に悩む方が多いです。

 

また、農機具やトラクターは農業などの事業を廃業したり畑を閉じたりする際に処分するケースが多いですが、それ以外にも出費が多くなるタイミングなので処分費用は抑えたいという方が多いです。不要となった農機具をすべて廃棄処分するのではなく、状態の良いものは売却処分することでお得に処分できます。

 

ただし、農機具は売却できるものとそうでないものがあるので、買取依頼できるものと廃棄処分するものを整理する必要があります。ただし、農機具などの売却は慣れていないと段取りが分からず戸惑いがちです。

 

便利屋「叶え隊」では農業や農機具関連の処分相談、最適なプランの提案を行います。幅広くサポートしますので、困りごとのある方はお気軽にご相談ください。

 

農機具を処分したい方は、便利屋「叶え隊」にお任せください

農機具は処分するものや処分環境などによって料金は異なりますので、まずは無料のお見積りやご相談からお気軽にご連絡ください。

※電話が出れずに折り返す場合はこちらの番号09078284701からかけ直します。

 


農機具などの処分にかかる料金相場と料金の目安

農機具の処分にかかる費用は業者により異なります。また、解体費用や運送費用など諸費用が発生しコストがかかることもあるので、あらかじめ見積もりを依頼することをおすすめします。あくまで目安ではありますが、以下に目安金額を記載しているので参考にしてください。

 

農機具の種類 便利屋「叶え隊」の料金
トラクター 22,000円~
田植機 22,000円~
耕運機 22,000円~
コンバイン 19,800円~
草刈り機 4,400円~
防除機・噴霧器 3,300円~
電気柵 5,500円~
ヘッジトリマー 4,400円~
ブロワ 3,300円~
動力運搬車 5,500円~
高圧洗浄機 4,400円~
精米機・籾すり機 16,500円~
オーガー・穴掘り機 16,500円~
農業資材 5,500円~
ユンボ 22,000円~
ショベル 22,000円~
クレーン 33,000円~
ホイールローダ 33,000円~
ブルドーザー 33,000円~
フォークリフト 33,000円~
ジョブサン 33,000円~

 

農機具の種類やサイズ、型式、ご依頼内容、作業内容など様々な条件により料金は異なるので個別に確認が必要です。便利屋「叶え隊」でも同様に条件により料金は変動するので、ご依頼いただく際は現地調査した上でお見積もり金額を提示いたします。上記以外の農機具に関しましてもご相談いただければ対応可能ですので、お気軽にご連絡ください。

横浜市の自治体サービスを利用して処分する

鍬、草刈り機、農耕具などは横浜市の自治体サービスを利用して処分することが可能です。処分方法を以下に示しています。

 

草刈機 粗大ごみ
草刈機の刃 小さな金属類30cm以上は粗大ごみとして処分
農耕具 粗大ごみ
鍬(くわ) 粗大ごみ

 

自治体サービスを利用するのはリーズナブルですが搬出や運搬など処分に手間がかかります。なお、農機具は自治体サービスを利用して処分できないものも多いので、状況に合わせて処分方法を考える必要があります。

 

粗大ごみとして戸別収集にて処分する

横浜市では自宅前の道路際もしくは集積場所での粗大ごみ収集を行っています。収集場所は状況により異なるので申し込み時に確認が必要です。受付から収集まで2週間程度かかることになっているので早めに申し込むことをおすすめします。

 

また、条件を満たす場合は減免制度を利用できるケースもあります。令和5年10月25日より粗大ごみの処理手数料を電子決済で支払いできるようになっています。粗大ごみを処分する際はまず、粗大ごみ受付センターへの申し込みが必要です。LINE、チャット、インターネット、電話で申し込みを受け付けています。

 

申込先 粗大ごみ受付センター
受付時間

月曜日~土曜日(祝日を含む) 午前8時30分~午後5時
※日曜日、年末年始(12月31日~1月3日)はお休み

電話番号

一般加入電話
0570-200-530(ナビダイヤル)
携帯電話やIP電話などの定額制や無料通話などの通話料割引サービスを利用する場合
045-330-3953

対象品目

一番長い辺が金属製品で30cm以上のもの
それ以外(プラスチック商品、木製品など)で50cm以上のもの

確認内容 住所・お名前・FAX番号・出される品物の品名、材質、大きさ、個数など
コンビニ取扱店 スリーエフ、生活彩家、セブンイレブン、デイリーヤマザキ、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、ローソン
メールでの問い合わせ

info@sodai.city.yokohama.lg.jp
※粗大ごみの申し込みは不可

粗大ごみ処分関連の問い合わせ

資源循環局家庭系廃棄物対策部業務課運営係
電話番号:045-671-3815 
FAX番号:045-662-1225
※粗大ごみの申し込みは不可

 

月曜日・火曜日や祝日の翌日は電話が混み合うため注意が必要です。粗大ごみとして出す品物の材質や大きさをあらかじめ確認しておく必要があります。

 

粗大ごみを処分する際は収集シールを購入する必要があります。申し込みの時に確認した手数料を市内の本市指定の金融機関、郵便局、コンビニにて支払います。支払い時に領収書・収集シールを受け取り、領収書は収集終了後まで保管が必要です。

 

収集シールに使用期限はないので不要になったシールは必要時に利用することが可能です。ただし、破損・紛失した場合の収集シールの再発行は受け付けていないので注意が必要です。領収日付印のないものは無効となります。

 

粗大ごみ収集シールに必要事項を記載したら粗大ごみの見やすい箇所に貼り付け、収集日当日の朝8時までに申し込みの時に確認した場所に出します。電子決済を利用した場合は縦横10cm以上の用紙に受付番号6桁を大きく記載して粗大ごみの見やすい箇所に貼り付けます。

 

雨の日の回収も行われるので消えないよう油性ペンで記載する必要があります。粗大ごみを自力で持ち出すことができない場合は屋内から収集する制度も整えられています。ただし、大量にある場合は搬出に時間がかかります。


粗大ごみとして持ち込み処分する

粗大ごみを専用の処理施設へ持ち込み処分する場合も、事前に粗大ごみ受付センターへ申し込む必要があります。戸別収集と同様にLINE、チャット、インターネットまたは電話にて申し込みます。申し込みが完了したら決まった日時、搬入施設に粗大ごみを直接持ち込みます。持ち込み先は以下から選択できます。

 

鶴見資源化センター

所在地:横浜市鶴見区末広町1-15-1(鶴見工場内) 
受付時間:9:00~12:00、13:00~16:00
休日:日曜日、年末年始

長坂谷ストックヤード

所在地:横浜市緑区寺山町745-45 
受付時間:9:00~12:00、13:00~16:00 
休日:日曜日、年末年始 

神明台ストックヤード

所在地:横浜市泉区池の谷3949-1(神明台処分地内) 
受付時間:9:00~12:00、13:00~16:00
休日:日曜日、年末年始

栄ストックヤード

所在地:栄区上郷町1570-1
受付時間:9:00~12:00、13:00~16:00
休日:日曜日、年末年始

 

事前に申し込みがない場合には搬入できません。粗大ごみは、原則申込者本人が持ち込む必要があり本人以外が持ち込む場合は委任状が必要です。自己搬入ヤードでは手数料シールの取り扱いはないので、手数料は事前に支払い処分するものに貼付して持ち込むこととなっています。

 

ただし、農機具は重量やサイズが大きいため、処理施設までの搬出・運搬が大変です。粗大ごみは原則自身で荷下ろしすることとなっているので負担になります。手間をかけずに処分したい方はその他の方法を検討するのがおすすめです。

農機具を処分する方法

農機具の処分方法は複数あるので、状況に合わせて適した方法で検討することになります。

 

農協へ相談する

農業などの事業を廃業したり畑を閉じるなど大きなイベントがあり大量の農機具を処分する場合には、価値があるものを見極め農協に査定から引き取りまで依頼するのも手段です。

 

出張買取も依頼できることもあるので、サポートが充実している場合は手間がかかりません。また、農協は協同組合のため農業全般で困りごとがある場合に相談することも可能です。

 

ただし、農協では高価買取は期待できないので、価値があるものを処分するなど高値で売却したい場合はその他の業者の査定金額も確認することをおすすめします。状況や希望に応じて適した方法を選びましょう。

 

買取業者へ処分を依頼する

農機具などは通常のリサイクルショップでは通常受け付けていないので、農機具専門の買い取り業者に依頼することになります。専門店では農機具の価値を見極められるので、価値のあるものであれば高価買取も期待できます。

 

また、故障しているものは通常売却できないですが、部品を使用できる場合は多少収益を得られることもあります。複数の農機具がある場合は出張査定などを依頼し相談してみるのがおすすめです。

 

ただし、農機具は持ち込むのも大変なので一切手間をかけたくない場合は出張買取などサービスの有無や料金などを確認した上で依頼するのがスムーズです。また、対応エリアが設定されていることもあるのであらかじめ確認が必要です。

 

買い替えをする場合は下取りサービスを確認する

農機具が故障したり劣化し買い替えるタイミングで古いものを処分するのであれば下取りサービスの有無を確認するのがおすすめです。下取りすれば新しいものの購入費用の一部にあてられるのでお得です。

 

ただし、下取りは新しいものを購入する場合のサービスとして対応している店舗が多いので売却するよりもキャッシュバックは少なめです。高値で売却したい場合は買取業者の利用を検討する必要があります。

 

スクラップ業者へ買い取りを依頼する

スクラップ工場業者は農機具から金属部分を取り出して資源として再利用しています。価値の高い金属が使用されている農機具を処分する場合、故障していたり劣化しているものであっても買い取りが成立することがあります。回収できる金属の量や種類により料金は様々なので、査定を依頼し納得できる場合に依頼しましょう。

 

ただし、スクラップ業者の場合は農機具自体ではない一部の資材を売却することになるので、高値はつきにくくなっています。高価買取を期待したい場合は買取業者を利用する必要があります。

 

知り合いに譲渡する

不要になった農機具は知り合いに譲渡して処分するのも手段です。距離が近い知り合いに直接引き渡せれば送料もかからないですし、処分費用もかかりません。

 

農業を行っている知人がいる場合は、処分する際に必要ないか相談してみることをおすすめします。ただし、正常に使用できるものが対象なので、壊れている場合はその他の方法を検討する必要があります。

 

不用品回収業者へ回収・処分を依頼する

故障していたり劣化していたりと状態が悪く買い取ってもらえないものは、不用品回収業者にまとめて回収・処分してもらうことも可能です。家にある農機具などを全て回収してもらえるので手間はかかりません。ただし、業者により取り扱えるものは異なるので、対応可能かあらかじめ確認が必要です。

 

農機具以外に農業用品や土など不要なものがある場合も取扱い可能なものであれば回収してもらえることがあります。農業を廃業したり畑を閉じたりとイベントを機に処分する場合スピーディーに作業が進みます。

 

ただし、不用品回収業者を利用するには高額なコストがかかることがありますし大型のものは対応していない業者もあります。利用する業者選びは慎重に行いましょう。

農機具全般の処分に対応

便利屋「叶え隊」では様々な農機具の処分や買い取り、不用品処分など様々なサポートに対応しています。不要な農機具の処分や買い取りのみならず、農業関連のお困りごとに臨機応変に対応いたします。

 

  • 肥料や消毒剤など農業資材・薬品関連の処分代行
  • 農業用肥料袋、米袋などの大量の空き袋などの回収
  • 劣化したビニールハウスの解体・処分
  • 農機具の売却相談・サポート
  • 農業資材の売却相談・サポート
  • 畑を閉じた後の土地活用の相談対応・アドバイス

 

様々なお困りごとに対し幅広く対応いたします。売却処分したいなどのご希望がある場合もサポートいたします。土地活用のアドバイスも含め臨機応変に対応いたします。お電話かLINE、お問い合わせフォームなどにて対応いたします。無料で相談対応、お見積もりいたします。

 

ご依頼いただく際はスタッフが現地へ出向いてお見積もり金額を提示いたします。概算を把握したい場合は処分したい農機具の機具名や写真など詳細をお伝えいただければ対応いたします。お気軽にご連絡ください。


農機具関連の処分に関するよくある質問

農機具関連の処分に関するよくある質問をまとめました。ご利用予定の方は参考にしてください。

 

処分したい農機具を操縦できる人がいないのですが対応してもらうことは可能ですか?

操縦可能なスタッフも在籍していますので対応いたします。安心してご相談ください。

作業を依頼する際に必要な準備物はありますか?

農作業・トラクターの処分依頼であれば必須となる準備物はありません。購入時の書類や説明書などあると助かりますが必須ではありません。

農機具・トラクターの処分もしくは売却で悩んでいるのですが買い取りは行っていますか?

処分するものの種類や状態などによっても対応が異なり、買取対応できるケースもあります。状態が良く使用継続可能な農機具・トラクターを処分する場合は提携業者を紹介するなどの対応も行っています。お得に売却できる可能性もありますのでお気軽にご相談ください。

農機具のみならず不要な農業用品の処分全般依頼できますか?

農機具以外にも幅広く処分サポートを行っています。大量にある場合もまとめて処分いたします。ただし、作業量によって対応するスタッフの人数や準備物などが異なります。ご希望がある場合は事前にご相談ください。

作業当日立ち会うことができないのですが立ち会いなしで対応することは可能ですか?

作業当日の立ち会いができない場合は臨機応変に対応いたします。ご希望に合わせて写真や動画、メッセージなどにて状況報告や連絡などを行うことも可能です。立ち会いなしの場合は詳細をあらかじめ確認しますのでご安心ください。

何から手を付けて良いか分からいのですが作業の流れや片づけの方法などのアドバイスをもらえますか?

幅広い内容のサポートを行っています。農機具・トラクターの処分以外にも以下のようなご相談を承っています。

 

・畑を閉じる予定だが初めてなのでサポートしてほしい

・畑の片付けをしたいけれど大量に不要なものがあり片付かない

・畑を閉じた後の土地活用についてアドバイスしてほしい

 

お困りごとのある方はお気軽にご相談ください。

農機具を処分したい方は便利屋「叶え隊」におまかせください

農機具・トラクターを自力で処分できずに業者に丸投げしたい方は便利屋「叶え隊」におまかせください。農機具関連は処分するものや環境、状況、ご依頼内容など様々な条件によって料金が異なります。

 

お見積もりは無料です。電話(045-530-0756)やメール、LINEで対応いたします。電話に出られない場合はこちらの番号(090-7828-4701)から折り返し連絡させていただきます。まずは、お気軽にご相談ください。

 

農機具を処分したい方は、便利屋「叶え隊」にお任せください

農機具は処分するものや処分環境などによって料金は異なりますので、まずは無料のお見積りやご相談からお気軽にご連絡ください。

※電話が出れずに折り返す場合はこちらの番号09078284701からかけ直します。